高山市議会 2020-09-10 09月10日-03号
それでは、続きまして、国道、県道、市道、農道、林道などの生活幹線道路に隣接する山林の立木伐採制度の今後の方向性という観点から質問したいと思います。 今回の災害で特に目立ったのは、土石流も数多く発生しましたが、特に、支障木による交通障害が多かったと思います。また、河川においては、河川に流れ出した流木等により、護岸の決壊や宅地、農地などの被害が多かったこと。
それでは、続きまして、国道、県道、市道、農道、林道などの生活幹線道路に隣接する山林の立木伐採制度の今後の方向性という観点から質問したいと思います。 今回の災害で特に目立ったのは、土石流も数多く発生しましたが、特に、支障木による交通障害が多かったと思います。また、河川においては、河川に流れ出した流木等により、護岸の決壊や宅地、農地などの被害が多かったこと。
◎次長兼建設管理課長(相澤毅君) もともと主要地方道芋島鵜沼線はもちろん県道でございまして、この県道が、生活されている住民の方の生活幹線道路として利用されているという非常に幅員の狭い道路でございました。 片や堤防道路、市道稲517号線ですが、1日当たり交通量が1万台を超えるような幹線道路ということです。
◎用地課長(河田俊司君) 市道那616号線の用地取得状況ということですが、市道那616号線は、いちょう通りとユーエス通りを結ぶ南北道路で、かえで通りを補完する生活幹線道路でございます。平成7年度より事業を進めておりましたが、一旦事業を凍結しておりました。その後、地元からの強い整備要望を受け、平成27年度に改めて事業化し、用地取得を進めてまいりました。
市道川1号線は川島地区の東西を結ぶ重要な生活幹線道路ですが、このうちふれあいバスのバス路線にもなっている小網地区の一部は道路幅が狭い区間が200メートルほどあり、普通自動車同士がすれ違うときでも時折片側交互通行になるなど、この区間の道路拡幅に対する要望が強くあります。 合併前の川島町時代には狭小区間の一部で道路用地を取得しましたが、境界確定がなされず一向に事業は進んでいません。
そして、災害に強いまちづくりとしましては、防災道路と生活幹線道路の大きな役割を持つ青木斧戸線の整備や橋梁等の耐震化に取り組んでまいります。また、国の経済再生事業に向けた経済対策、国土強靱化対策などの財源を活用して、経済対策事業や市民の暮らしを守るための事業にもしっかりと取り組んでまいります。
中期計画は、生活幹線道路ネットワークの形成とも言っていますが、中身は、医師不足で救急病院が5年間で1割減少しているから、救急病院へのアクセスを確保することが必要というものです。早く救急病院に行けるようにすることは大切ですが、道路特定財源に固執していては、道路ができても病院がなくなってしまっては元も子もありません。
各務原市では、坂祝町との境界から日本ラインうぬまの森を通り、新加納町へと続き、一名「姫街道」とも言われておりますが、現在では交通量の多い生活幹線道路として位置づけられ、バリアフリー化した道路に改良され、地域住民から喜ばれております。しかし、旧中山道で今でも昔の面影を残しているところもあるので、これらは調査の上、遺産として後世に伝えていかなければならないと思います。
生活幹線道路整備につきましては、平成3年度より市全般にわたる計画を行っているところでございますが、今後計画的に事業推進を図りながら、できる箇所から幅員等見直し整備に努めてまいりたいと考えております。